カードローンの審査を行う2つの理由

カードローンは、「お金を融資してほしい」という方であれば、誰もが借りられるわけではありません。カードローンの融資では、必ず審査を行い、審査に通過した方だけがお金を借りることができます。ここでは、カードローンの審査を行う2つの理由を紹介します。

審査の理由①返済能力の有無

カードローン会社は、貸したお金を利息とともに返済してもらうことで、収益を上げています。貸したお金の返済をしてもらえないと、損害を被ることにつながります。

そのため、「この人にお金を貸して返済してもらえるのか?」ということを、審査という形で、事前に確認することで、リスクを最小限に留めることを目的としています。

勤務先や勤務年数、月収や年収、住居や家族の形態などから、安定した返済が見込めると判断された際に、貸付が実行されます。

審査の理由②総量規制

総量規制とは、貸金業法で定められた貸付限度額です。お金を借りたい人の年収の3分の1を超える金額を貸し付けることはできません。総量規制は、借り入れた後の返済に苦しむ人たちを少しでも減らすためのルールです。

例えば、年収300万円の方の場合、総量規制にて「100万円」が貸付限度額となります。他のカードローン会社やクレジットカードなどから、すでに50万円を借り入れている場合、100万円-50万円=「50万円」が貸付限度額です。

カードローン会社は、お金を借りたい人が、総量規制に当てはまらないことを確認することが義務付けられているため、審査を行う必要があります。